「天命漏らし」とは??
天命漏らしというのがありまして、自分の未来の話を他人に聞かれるとその分だけ寿命(天命)が縮まるというものです。まぁ嘘八百なら良いんですがよく当たる占いの内容はあまり他人に言わないようにしましょう!本当に!これだけはおじさんと約束してね!
— プリパラアレンジおじさん (@ifel123) 2015年6月25日
未来を知ってる人が未来を詳しく言ってしまうことを天命漏らしって言うらしいんだけど、言っちゃうとそれを言った人も聞いた人もその年月分寿命を取られるから、知ってても見えても言えないんだって。。夏の終わりのオカルト豆知識
— はたけアリア氏 (@sky_layla528) 2016年8月23日
由来は三国志から?
“五丈原の戦いでは病に倒れた諸葛亮が、自分の寿命があと少しで尽きると知ったため、延命の祈祷を始める。それを察した司馬懿は、祈祷を止めさせるために戦いを仕掛ける。魏延は祈祷のことを全く知らなかったため、魏軍が攻め込んできたことを諸葛亮に伝えようとして祈祷の場に踏み込み、うっかり祭壇を荒らしてしまう。このため祈祷は失敗することになる。祈祷に参加していた姜維が魏延を斬ろうとするが、諸葛亮は「これは天命なのだ」と言って彼を許し、魏延に魏軍の撃退を命じている”
wikipedia「魏延」
すげー当たる占い師やすげー当たる予知夢などを正確に伝えるのは「天命漏らし」と言ってヤバいことらしい。なにやら天命が縮まってしまうんだと。
— フィリアのふぃりを (@filia0314xyz) 2016年5月14日
占いや予知夢の世界でも詳細を伝えすぎることは「天命漏らし」に繋がると考えられよくないとされている。
天命漏らしの「未来を知ると「その時まで生きた」とカウントされて寿命が減る。誰かに未来を伝えるとその相手の寿命も減る(要約)」って仕組みが好きで(だから予言書とかはぼんやりした書き方で伝えるに留めているという)なんか応用したいけど青江は漏らさせるのも漏らさせられるのも似合うからなあ
— もムリア@夏コミ金オ54a (@mmk00) 2015年7月17日
夢の内容を安易に人へ言ってはならないらしいっすね。天命漏らしになっちゃうから
— 背脂 (@arabellpue) 2015年1月20日
平重盛は、創作後に知った偶然の一致なんだけどやはり未来を見通す不思議な力があったとか。だとしたら、早死には「天命漏らし」だろう。未来を見る人は其の未来を教えた分だけ自分の寿命がなくなるらしい。だから預言者はあえて散文詩などでごまかしてはっきりとは予言は書かないそうな
— ルモ 8月春牧新刊 (@lumotokyousuke) 2014年12月22日
このまとめ読んでる最中に「天命漏らし」っていうのが出てくるのだけど(夢などで予知した事を人に話すと寿命が縮むという話)まとめを見る限り、物の怪というものが人間を通して未来を知ろうとするという事があるという話がまとめの後半に出てきて、昔真近で見た従姉妹と重なってゾっとしたのだった
— くない瓜 (@kunaiuri) 2014年2月11日
※このまとめ
→妖怪退治の仕事してるけど、何か質問ある?